一般サラリーマンの財テクと副業のブログ

ほかには雑学なんか書いてます。

生命保険に入らない7つの理由

節約の続きは生命保険に入らないお話。

 
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 まず私が思うのは相手から勧めてくる商品に必要なものはない!です。家にかかってくる押し売りの電話もそうですがとにかく必要ないものしかありません。その考え方でいくと生保レディが将来の憂いをなくすとか、若いうちは掛け金が安いからなんて話は聞いてはいけないということになります。

 
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若いうちは病気にならないし病気で死なない

 病気で亡くなる方はもちろんいます。しかし死ぬことはないと考えたほうが現実的ではないでしょうか。もし病気にかかったとしても数百万かかることなんてまずありません。なったとしても健康保険でカバーできますからそんなに心配する必要はないでしょう。

 

独身で誰に生命保険を残すのか?

 独身で若いうちは死ぬことはほとんどないし死んだとしても誰に遺産を残すんですか?親ですか?兄弟ですか?遺産がなくても特に困りませんよね。結婚していて子供がいるなら子供が小さいうちだけでいいんんではないでしょうか?遺族年金ももらえるので入らないなら入らなくていいと思いますけどね。

 

 

保険金を払いすぎて倒産した生命保険会社はない

 生命保険会社も商売ですから利益をあげないといけません。しかしどの保険会社も立派な自社ビルをお持ちですから儲かっているんだろうなと想像できます。まれに倒産してしまう会社もありますが保険金を払いすぎたから倒産したわけではなくて、関係ない運用に失敗して倒産しただけです。

 

 

年を取るほど必要なのに必要なときには高すぎて入れない

 そのままの意味です。若いうちは掛け金が安いからなんていって契約を迫ってきますが前述したとおり、死なないし、病気にもなりません。逆に必要な年齢になってくると高すぎて入れたもんじゃありません。最終的には保険会社が儲けるようになってます。

 

 

なんだかんだで払われないことも多い

 がん保険なんかよくあることですががんにもレベルがあってより深刻なものにしか適用されない商品も多いと聞きます。そうなってくると保険が払われる事例のほうがめずらしいですよね。

 

 

ドル建てなんか絶対入るべきではない

 外資系はよく勧めてきますがロクなことはありません。円安、円高で保障額が大きく変わってきます。アメリカはつぶれることはないが彼らのうたい文句ですがそんなの誰もわからないし潰れなくてもリーマンショックだったり金融危機はありますから。円高の時は掛け金が安いからと誘ってきて円安に振れると保障が減るというクソみたいな商品が大多数。

 

 

社員もやめることが前提

 人を育てるつもりがないから離職率は半端ないです。さらにいうと支部長みたいな人は営業ノルマと別に人材確保ノルマもあります。